井手英策 「責任ある積極財政」「手取りを増やす」は戦前ファシズム期の日本・ドイツと似ている【著者に聞く】
井手英策〔いでえいさく〕 中央公論編集部――本書執筆の経緯をうかがえますか。 本書の刊行は8月。あちこちで「予言の書」と言われました。直前の参院選で参政党が伸張したからです。でも...
――本書執筆の経緯をうかがえますか。 本書の刊行は8月。あちこちで「予言の書」と言われました。直前の参院選で参政党が伸張したからです。でも...
「僕は無智だから反省なぞしない」と語った小林秀雄の戦後の始まりとは。 敗戦・占領の混乱の中で、小林は何を思考し、いかに動き始めたのか。 編集
(『中央公論』2025年12月号より抜粋)
防衛大学校以外の卒業者として初めて自衛隊制服組トップである統合幕僚長を務めた吉田圭秀氏。厳しさを増す日本の安全保障環境をどう見ているか。国
ポピュリズムを煽り、ポピュリズムに脅かされる大学。急進右派政党AfDの伸張著しいドイツの現状を、『マックス・ヴェーバー』『ドイツ・ナショナ
(『中央公論』2025年12月号より抜粋)